最近、Androidユーザーの間では「Xposedフレームワーク」がトレンドの1つになっています。Androidスマートフォンやタブレット用のXposedフレームワークのインストーラーを見つけてXposedフレームワークをインストールしてみてください。このフレームワークを使うと、デバイスをルート化やフラッシュ化しなくてもモジュールのインストールやOSのカスタマイズが可能になります。
デバイスのルート化やフラッシュ化には、サードパーティの開発者からカスタムROMをインストールする必要があります。その結果、安定性や使い心地が損なわれることがあります。ところがXposedフレームワークなら、厄介なルート化を行わずに他のアプリをインストールできます。つまり、ユーザーに必要な信頼できる代替手段と言えます。同時に、Xposed APKのインストールの手順はとてもシンプルです。
Xposedは、ダイレクトルートを経由してコアリソースにアクセスするため、デバイスに複数のモジュールをインストールできます。Xposed APKはフラッシュ化やカスタムROMをインストールしなくても機能します。以上の作業は新しいアプリをインストールするのと同じくらいシンプルに行えます。
Android向けXposed APKのダウンロード
下記のXposed APKのいずれかのバージョンをダウンロードできます。すべてAndroid4.0.3以降のバージョンに対応しています。
Android3.0向けXposed APKのダウンロード
– ProGuard用に最適化
– ZIPファイルに対応
Xposed framework APKのインストール
– 念のためデータのバックアップを行います
– Xposed APKフレームワークをダウンロードします
– Xposed APKをインストールします
– アプリメニューでXposedインストーラーを見つけます
– [フレームワーク]>[インストール/アップデート]とタップしてそのまま待ちます
– APKが自動的に動作し、プロセスを実行。完了後、デバイスを再起動します
– 再起動後、[ダウンロード]に進み、インストールしたいモジュールを選択します
– 選択したら、一番下までスライドして[ダウンロード]ボタンをタップします
– ダウンロードしたら新しいAPKファイルをインストールします
– インストール完了後、新しいモジュールが機能していないという通知が表示されます。 通知をタップして[モジュール]をタップし、使用したいモジュールを有効化します